おばあさんになりたい! 躁転 妄想篇1

 In 双極性障害

 

私はおばあさんにならなければ、いけなかった。

 

そのために

白髪のウィッグを買った。

ヘアーメイクの店に電話をかけまくり

「あの老けたメイクをして欲しいのですが?」

電話をかけた先のお店の人は

大抵戸惑ってる。

若くなりたいというのは

よくある話だけど

「おばあさんになりたい」など

聞いたことがないのだろう。

 

「シワを作って欲しい」

などと無茶苦茶な話をする。

お店の人は

「あのですね、シワをつくるとかになると特殊メイクになりますね」

「そういうのは受け付けておりませんので」

と断られる。

何件も電話をかけたが

みんな断られる。

 

考えたら当たり前の話だ。

特殊メイクで顔を変えることが

普通にできたら

犯罪の温床になるわな。

 

結局おばあさんになることは出来ず

いま何故?おばあさんになりたかったのかを

必死に思い出そうとしているのだけど

理由が思い出せない。

 

でもおばあさんになる変装を企てていたのは

きっとおばあさんになって

なにかをやろうとしていたわけで

それは反社会的な行為かもしれない。

 

結果

おばあさんになれなくて

きっとよかったのだろう。

 

いまは

特殊メイクをしなくても

白髪も

シワもあります。

 

誇大妄想

 

私は双極性障害Ⅰ型ですが

その中に誇大妄想を持ってしまうという症状があります。

 

妄想は、「一次妄想」と「二次妄想」に分けられます。

これらは妄想に至った経過を「一般的な常識で理解することができるかどうか」で分けられ

理解できないものが一次妄想。

理解できるものが二次妄想となります。

ちなみに誇大妄想は二次妄想になります。

 

二次妄想は、「状況からして、なぜそのような確信に至ったのかは理解できる」という妄想です。

双極性障害やうつ病などで認められます。

 

というようなわけで

なにか現実にきっかけがあり

私はおばあさんになろうとしていたのだと思います。

その「妄想」がなんだったのかは

もう覚えてはいませんが

妄想を現実のものにするために

ウィッグを買ったり。

ヘアーメイクの店を探したりと

行動を起こします。

それが躁転している状況なわけで

自分ではなにかの確信を持ち行動しているのです。

 

変装までしてなにかやろうとしているのですから

きっと良からぬことを考えていたと思われます。

 

それが躁転の怖いところで

自分ではなにも間違ったことをしてないと思い込んでいます。

明らかに「おばあさんに変装」は

通常、普通の日常生活を送る上では必要ないことですから。

 

妄想に支配されて

取り返しのつかない事件を起こしてしまうこともあります。

 

私は躁転した時に

とんでもないことをやらかす場合が多いのです。

その行為は大抵は後悔しても遅いというものです。

 

その後絶対に鬱が来るので

いつも躁状態の時に自分がしたことを思い出し

酷い罪悪感に苛まれてしまいます。

 

そして躁転してた時に起こしたことは

何度も、何度もフラッシュバックして私を襲います。

その都度、苦い思いに

胸がふさがりそうになり

酷いときは過呼吸を起こしたりします。

 

過去は

私を許してはくれません。

 

普通になりたい

 

ほんとに

普通になりたいのですが!

普通の日常生活を送りたい。

 

私は双極性障害と

ボーダーラインパーソナリティ障害。

 

絶対!普通になれないじゃん!

私は前世でよっぽど悪いことを

したのですか?

神様?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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