風俗の面接にGO! 躁転

 In 双極性障害

 

地下鉄の6番出口を出て

コンビニの前に居ると

 

たぶんあの人だな。

風俗店の面接の人が迎えに来てくれている。

 

「makoさんですね?」

「はい」

私はその人の後についていく。

 

とりあえずは喫茶店に入り

いろいろアンケートみたいなものを

書かされる。

 

私は思ってる。

げ!ガキじゃん。

なにコイツ?

 

向こうも、向こうで

私を値踏みしてるのだろうが。

 

それから

ガキが言った。

「じゃお店の方にいきましょうか」

私はついていく。

 

着いたお店は

待機場だろうか

かなり広い。

そこに待機してる女の子が

何人かいる。

 

お店に着いてからも

最初にきたガキより

偉そうな男に

お店のシステムなどの説明を受ける。

 

説明の後男が言った。

「今日から仕事されますか?」

私は暫し考える。

 

せっかくここまで出てきたしな。

どうしょう・・・

その時は

知らない男とホテルに行くことや

身体を売ることが悪いことなどとは考えていない。

 

とにかく普通ではないのだ。

普通に考えれば

風俗なんて

絶対!無理!

 

だけど

私は普通ではない。

やっぱりオカシイ!

 

私は返事をした。

「はい」と。

 

最初についた客はもう忘れた。

 

私はその日4人の男の相手をした。

お給料を貰い

帰りにラーメン屋で

ラーメンを食べて帰った。

 

罪悪感など微塵もなかった。

 

なぜ風俗の面接に?

 

私はその日

退院して一週間目でした。

退院と言っても

精神病院じゃないです。

 

私は約1年前ODをして

右手の筋力を失いました。

それから1年間

ほんとうの寝たきりで

外に出ることも無理でした。

 

それで整形外科で手術をしたのです。

右手の筋力は戻りました。

詳しくは「大量服薬(オーバードーズ)」をお読みください。

 

整形外科から退院して一週間でした。

 

私は風俗で働くことを

急に思いたち

その日のうちに面接に行ったのです。

まだ包帯も取れてないのに。

 

「激鬱」とはみんなよく言いますが

これは

「激躁」でした。

 

右手が動くようになって

嬉しくて躁転したのでしょうか?

 

精神を病んでいる子が

風俗で働くのは

よくある話で

別に特別なことではないでしょう。

 

だけど

なぜ私?

しかも思い立って

なんの躊躇もなく

いきなり面接に行く?

普通は少しは悩むと思いますが

私は悩みもしなかった。

 

風俗のことを

ブログに書くのは

非常に迷いましたが

双極性障害とボーダーラインパーソナリティ障害という

障害を同時に抱えてる私の問題を

このブログを読んでいただいている方に

「へぇ?こんなになってしまうのか」と

どんどん狂っていく私を

知っていただきたかった。

 

 

そして

その日を境に

私は「風俗嬢」として生きるのです。

 

私の風俗デビューの日

世間はいつものように

普通に動いてました。

 

人それぞれに

いろいろな問題を抱えて生きています。

だけど

そんなことは関係なく

日は昇り

日は沈むのです。

 

まだまだ問題がいっぱい

 

私は風俗嬢という

あまり普通の人には理解してもらえない仕事をするのですが

私の問題はこんなもんじゃなかったのです。

 

私の病気は

私をどん底に突き落とします。

 

私は

私の狂気によって

人生を翻弄されていく。

 

その後も

想像もできなかった

ことがいろいろ起こります。

 

病気は

怖いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログランキングに参加しています。
もし共感してくださったらポチッとクリックしてください ∑(。>д<。)ゞヨロシク!!

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

 

ボーダーニュースレター

ご登録いただけますと、ボーダーラインと双極性障害な日々の最新情報を、メールでお届けします。

 

Recommended Posts

Leave a Comment

Start typing and press Enter to search