強制入院 閉鎖病棟篇

 In 双極性障害

 

さきっから

入院が決まった病院の

私の主治医が

強制入院について

説明している。

 

こっちは興奮状態だ。

そんな話し聞いてられるかと思いながら

暴れたら何されるかわからないから

じっと

「はいはい」と聞いている。

 

取り敢えず

措置入院とは

 

まぁ簡単に言えば

この患者は精神病で

他人を傷つける可能性が非常に高い状態なんで

行政の指導の元

強制入院させまーす。

退院するには県知事や市長の

お許しを得なければいけませーん!

私の住んでる都市は政令指定都市なので

市長の許可がいりますよ!

 

とか説明してる。

私はくたくたで説明なんか聞いてない。

 

やっと

説明が終わり病棟へ。

 

ここの病院の閉鎖病棟は

酷い!

外の景色がまったく見えないので

窒息しそうになる。

 

とりあえず持ち込んではいけない荷物を

分けられ

一歩ドアの中に入ったら

外から鍵を掛けられる。

 

もちろん禁煙なので

看護師さんから

ニコチンパッチを貼られる。

 

ニコチンが身体中に回る。

 

私は私の病室に連れて行かれる。

個室だ。

 

私はほとんどの時間

自分の部屋のドアの前に座ってた。

 

この病院は

昔「救急精神病棟」という本の中にチラッと出てきた。

You Tubeで動画も流している。

 

看護師たちの

「誠心誠意の対応」

 

はぁ

嘘やん!

 

You Tubeででは

認知症のお年寄りの食事に寄り添い

時間がかかってもちゃんとたべさせています。

のはずだったが

現実は

時間かかり過ぎる

ばあちゃんは鼻からチューブ入れられて

エンシェア飲まされとるやん。

 

保護室に入れられた

兄ちゃんが文句言いながら出てきた。

手首は包帯が巻かれてる。

「退院する!」と揉めてたが

その後は知らない。

 

それから暫くして

閉鎖病棟だが

まだマシな閉鎖病棟に移される。

 

でも

ここも外は一切見えない。

精神病でなくても

頭おかしくなるべ!

 

移った病棟では

週に2回

近所のコンビニが

お菓子とかを売りに来る。

 

そこに

なんと昔懐かしい

「禁煙パイポ」が

私は躊躇わず買って

退院するまでくわえてた。

 

ホッとした強制入院

 

私が強制入院をさせられたのは

ちょっとした事件を起こしたからです。

幸いにも警察沙汰にはならず病院行きでした。

 

その時期

私の躁状態はMAXで

もうほんとうにキチガイでした。

 

私はその頃

「ガソリンが欲しい」

「出刃包丁を買わなければ」

などと

犯罪を起こす臭いがプンプンしてたのですが

 

私自身は精神的にも金銭的にも

追い詰められていたのです。

 

そして

妄想と現実の境目が

わからなくなっていきました。

 

そんな日々が続いた

ある日

 

私は知り合いに刃物を向けてしまったのです。

そして怪我をさせました。

怪我はたいした事はなく

小指の先が少し切れて

血が滲んだぐらいでした。

 

 

 

 

私は警察に通報されることもなく

精神病院に直行でした。

 

しかし

私は入院出来て

少し落ち着きを取り戻しました。

 

でもね退院したら同じなんだよ

 

入院してる間は

リアルな自分の問題に

対峙しなくても良くなりますが

 

退院したら

否が応でも

リアルからは逃げれないのです。

 

私は警察に捕まったほうが

良かったかも知れません。

 

 

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